外資系企業は見た目に厳しいのに、禿には寛大なのか?アメリカ有数の全国紙「USAトゥディ(電子版)」(2008年3月13日号)が「禿」または「禿かかっている」CEOを対象に、「どのくらい禿を気にしているか」という調査を行っている。「禿は、CEOとして頭をフル回転させている象徴」「親しみやすくていいだろう?」「パーソナルブランディングにつながり、かえって長所にもなる」名だたるCEOたちが、アンケートに率直に答えていることに驚く。「USAトゥディ」が、フォーチュン500企業のCEO、およそ120人の写真を確認したところ、禿率は25%だったという。アメリカの主要百社のCEOの9割が50歳以上だというから、年齢を考えると、一般の人より禿率は高いことになる。しかし、記事は、禿はCEOのルックスとして致命的ではないと結論づけている。CEOがもっと気にしているのは「身長の高さ。」統計上、背の高い人は威厳があるように見えるという。(外資系の流儀 佐藤 智恵著より)
私は、禿げていますが、そんなに気にならないのは、父親が、禿げはいっぱいいるよ。世界中にいるよ。と言われたこと。
そして、母親方のおじさん、おじいさんはみんな禿坊主でした。そんな遺伝をついてるのはとても安心できたし、誇らしく思ったからです。
禿で悩んでいるひとがいたら、家族の方や、近い存在の方が、そんなことをいってあげたらいいのではないでしょうか。
コメント