神戸新聞11月13日版に、ためまっぷ三田市が開設という記事がありました。
ためまっぷは、広島のためま社が開発した、WEBアプリです。ためま社は、インターネット各種サービス、広告代理などを行う会社です。2014年開業です。
2018年3月 イベント情報管理 特許取得(特許第6293100号)をしています。(ためま社ホームページより)
特許範囲は、発信者(住民、イベント主催者、発信支援組織)が、地域イベントの紙チラシ(位置情報含む)を発信し、それをイベント情報管理データベースに集積して、移動可能範囲の情報を、ためまっぷアプリで情報収集閲覧できるというものです。
閲覧者は、移住者、在住外国人、地域活動家、育児世代、介護家族、観光客などです。
地域イベントの認知や参加をうながすものです。ここまでが特許範囲なようです。
「ためまっぷ」で、インターネットで検索すると、芦屋市、広島、神戸東灘区、広島県阿品台、神戸中央など、多くの行政で採用されているのがわかります。
スマホの位置情報を使えば、500m、2km、5km圏内など範囲の指定もできるようです。
スマホでチラシ撮影をして気軽に投稿できるというのがポイントのようです。
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